【GoTrip】LCCで行く国内線紀行①
LCCバニラエアを利用した成田~石垣線
以前から波照間島に行ってみたいと思っていたので、とりあえずセールをしているバニラエアで石垣島までのチケットを購入してみましたが、一番安い『わくわく』が満席だったのが残念。
取得費用/9,960円
取得費用/7,460円
計画
波照間島へのアクセス(DATA)
- 所要時間:大型船(ぱいじま2)約100分、小型高速船 約60~70分
- 料金(12歳以上):3,550円(片道),6,790円(往復)
- 料金(貨客船) :1,540円(大人片道),770円(小人片道)
- 運行 :①石垣発 08:00 - 波照間発 10:00 ②石垣発 11:50 - 波照間発 13:25
③石垣発 14:30 - 波照間発 16:20 - 貨客船 :①火・木・土曜日 石垣発 09:00 - 波照間発 14:00
②金曜日(第二、第四)石垣発 09:00 - 波照間発 14:00
計画
さて、飛行機のチケットを購入したので、波照間島に渡る計画を考えてみましたが、波照間島に渡るフェリーの欠航が続いているので心配になってきました。
頭の中のイメージでは、下記の予定を思案・・・
1日目:石垣島1泊(移動日)
2日目:波照間島1泊(フェリー移動)
3日目:石垣島1泊(フェリー移動)
4日目:東京へ帰路
ここで心配なのが3日目のフェリーの欠航です。
今回石垣島に戻る便が欠航の場合でも、波照間島にもう1泊して、最終日の高速フェリーで石垣島に帰ってくれば、飛行機には間に合いますが、この便も欠航だと、貨客船をつかっても飛行機には間に合わないです。
結局、波照間島に渡るかどうかは、台風の影響もあるので、当日の天気、波の様子を見てからにしました。
機内持ち込み荷物
LCCでは機内持ち込みの荷物に対し厳格になっていると聞いたので、果たして既定の要件をクリアできるのか心配です。
『大きさ』は事前にわかるけど、『重さ』は大雑把に体重計などで目安をつけておかないと、当日超過した場合高額の預け料が発生してしまいます。
とりあえず、着替え、ドローンとノートPCで約6.5Kg・・・ノートPCが誤算、もっと軽いと思っていたのに約1.5Kgもあるし、ドローンだってそんなに重いものでもないのに、たったこれだけで7.0Kg近く・・・。
持ち込みは、身の回りの物含めて2個までで、総重量7.0Kgの要件はクリア出来そうだけど、500gしか余裕ないのでお土産買えないかも(笑)
LCC航空券は安いけど、座席指定や預け荷物代、更にクレジットカードでの支払手数料等、サービスを積み上げていくと結構な値段になるので、 航空券のセール以外は利用しずらいかな。
成田第三ターミナル(ラウンジ)へ
国内線のチェックインは出発時間30分前までにとあるので、早めに行って機内持ち込み荷物に対する『重さ』と『大きさ』のチェックを済ませ、荷物に青いチェック済タグを取り付けてもらいます。
チェックイン開始時には未だ時間があるので、第二ターミナルのIASSラウンジに向かい、ここで休息します。
入館時に対象カードと搭乗券が必要ですが、チェックイン前なので、印刷してきた予約の旅程表でもOKでした。また、ビール、ハイボールが一杯無料なので、入館の際どちらにするか聞かれます。
さてチェックインしに第三ターミナルに戻ると、何やら揉め事が起きていました。金髪の若者が、知ってか知らずかチェックイン締切時間に10分程遅れて、搭乗出来ずに騒いでいました。結局スタッフに対する暴言・暴行で警察沙汰となり、多くの警官が集まってきました。(対応したスタッフも大変ですね)
折角準備してきて成田まで来たのに、搭乗出来ない羽目になったら騒ぎたい気持ちもわかるけどね。
エアバスA320
今回石垣島への機材は、A320となります。180席ほどの機体ですが、自分の隣2席も空席なほど空いていました。機内では飲み物のサービスもありませんし、持ち込み飲食もダメみたいなので、昼食として抹茶クリームパンとコーヒーのセット(500円)を購入してひと眠り。
石垣空港
若干遅れての石垣空港到着でしたが、気温は23℃と思ってたほど暑くありません。とりあえず今日宿泊予定のANAインターコンチネンタル石垣リゾートへ路線バスを利用して向かいます。ちなみにSuicaなどは使えません。
【DATA】
住所:沖縄県石垣市真栄里354-1
TEL:(0980)88-7111(代)
アクセス
TAXI:約20分2,400円前後
バス:約30分450円
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